すっかり一大イベントとして定着した感のある東京マラソン。
第3回の東京マラソン2010は、2月28日開催です。
こちらも恒例となったSEIKOの東京マラソン記念モデルはセイコープロスペックで、ランナーにはよだれの出るぐらい欲しい時計でしょうね。
カラーは2色。
なんでもマラソン時の栄養補給に好まれる、 バナナとチョコレートをモチーフにしたんだとか。
SEIKOさん、なかなかお茶目ですね～。
日本国内では腕時計のクォーツ化やデジタル化の影響を受け製造中止になったものの、海外ではその信頼性と高品質が支持されて製造が続けれれている名シリーズ「セイコー5」。
多彩なバリエーションを展開しており、逆輸入腕時計として高い人気を誇っています 。
時計好きの貴方には、とっておきのアイテムになりますよ！きっと。
レトロモダンな雰囲気漂うセイコーの新シリーズ”プレミア”登場！
幾何学的なデザインは圧巻の美しさです。万年カレンダーにキネティック発電を搭載したすごいやつ！
駆動方式 / KINETIC キネティック
一般のクオーツ腕時計はボタン電池で動きますが、セイコーキネティックは“時計を振る”ことによって内蔵された発電機が回され、発電した電気をキネティックE.S.U.に蓄えて時計を動かすというSEIKO独自の機構をもつクオーツ時計です。
従って、電池交換の必要はありません。
機械式腕時計の頃も、「手巻き式腕時計」から「何とかネジを巻かなくも腕時計が動かないか？」
といった発想から「自動巻式腕時計」が発明されました。
発電式腕時計もこれと同じ発想で
「電池式（クォーツ）腕時計」から「何とか電池交換をしなくても動かないか？」
といった発想から発明されました。
最初は「Auto Quartz」（オート・クォーツ）と言っていたのが「AGS」（Auto Generation System）と呼び名を換えて、今は「KINETIC」（キネティック）になったようです。
この変化、精度はクォーツ腕時計ですから同じですが
「フル充電動作時間」（フルに充電してから、放置して何日動き続けるのか？）
が伸びる度に名前を変えて進化していきました。
「発電式腕時計」というと何か、かなり大きな機械を想像してしまい大げさな感じですね。
雑学を添えて、プレゼントやギフトにいかがですか。
G-SHOCKと並ぶCASIOの最高傑作の1つであるPROTREK。
