唐突ですが、
「鉄道のベスト・オブ・ベスト」といえば??
賛否両論はあろうかと思いますが、その圧倒的な乗客数から、山手線を思い浮かべる方も多いのでは??
戦前、都の政策によって、私鉄各社が山手線沿いに開発をすすめた結果、渋谷、新宿、池袋といった新都心が発展した経緯があるそう。
現在の東京の繁栄は、山手線によってもたらされたといっても過言ではないのかもしれません。
そうしたオマージュを込めてかどうかはいざ知らず、なんと!山手線の電光掲示板が、腕時計になってしまいましたよ。
腕時計と呼ぶには、もはや無理がありすぎる横長の文字盤は、まさに電光掲示板そのもの。
フォントや、ドット単位で忠実に再現されているらしく、乗ったことのある方なら、一発で駅名まで分かってしまうのでは、という位の仕上がりです。
時刻表示はもちろん『○時○分 電車がまいります』ですから、思わず微笑んでしまいますよね。
一風変わった時計作りで有名なシーホープが、JR東日本の許諾を受けて発売した商品。
こんな腕時計が似合うファッションが存在するかどうかが怪しいところですが、「我こそは」というチャレンジャーはぜひ!!
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