SEIKOの代表格、SEIKO5は超ロングランで昭和時代には日本国内でも多くの方に愛された名機と呼ぶにふさわしい時計でした。
しかし、SEIKO自身が開発したクォーツ時計の台頭によりいつしか日本国内では生産が中止され、過去の遺物と化してしまったのかと思いきや、海外ではそのクォリティの高さとコストパフォーマンスの素晴らしさから、今でも非常に評価が高く、
「SEIKOと言えばこれでしょ?」
という意見も多いようです。
既に国内からは消えてなくなったモデルなのですが、実は市場の待望論が巻き起こり、海外から海を渡って戻ってきているんですね。
逆輸入SEIKOなんて呼ばれ方をしています。
では、そもそも「SEIKO5」という名前にはどんな由来があるのかご存知でしたでしょうか?
それは・・・
1・・・ 3本の針があり
2・・・ 曜日が確認でき
3・・・ 日にちが確認でき
4・・・ 自動巻きで
5・・・ 防水機能がある
この5項目がこの時計の特長であることからそういうネーミングになったのだそうです。
飽きることのない落ち着いたフォルムは、世の時計好きの人たちをこれからも魅了し続けてくれることでしょう。
これこそが日本代表なのかも知れませんね・・・
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